大物アーティストが導入しているガチャマシン!
イベント用に、アミューズでガチャガチャをレンタルすることになった。
レンタルの手続きを終え、イベント当日を。朝から準備で忙しく動き回っていたけれど、ふとガチャガチャマシンが届く時間が迫ってきて、ワクワクしてきた。
スタッフの方が運んできたそのマシンは、やはり予想通りかなり大きい。
設置場所が決まり、いよいよ開店準備。
ガチャガチャの中に入れる景品は、ちょっとした工夫を凝らしたものを選んだ。
例えば、限定グッズやお菓子、可愛らしい小物なんかを。みんなが引いた時に「お!」と思ってもらえるようなアイテムを選んだ。
そんなアイテムをカプセルに詰める作業も、最初は面倒に思えたけれど、だんだん楽しくなってきた。
アミューズで注文した商品もたくさん入っている。
そして、いよいよイベントが始まった。
最初にお客さんが集まり始めた時は、ちょっとした緊張があったけれど、いざガチャガチャが稼働し始めると、驚くほどの反応が返ってきた。
子供たちはもちろん、大人たちも思わず興奮している様子だった。
巨大なガチャガチャマシンの前に立つと、誰でもちょっとした冒険心が芽生えるんだろう。
ガチャガチャを回すたびにカプセルが出てくる音が心地よく、カラフルなカプセルを手に取る瞬間が楽しい。
特に面白かったのは、子供たちがガチャを回して中身を確認するたびに、大きな声で「やったー!」と喜んでいたことだ。
普段なら小さなガチャガチャでそんなに盛り上がることはないだろうけれど、巨大ガチャガチャだとその迫力が違う。
みんなが回すたびに、周りが自然と集まってきて、どんどん賑やかになっていった。
大人も子供も関係なく、楽しんでいる様子を見て、こちらまで幸せな気持ちになった。
それに、予想以上に大人たちも夢中になっていたのが意外だった。
イベントの目的はもちろん楽しさを提供することだけれど、何気なく回した巨大ガチャガチャから出てきたちょっとした驚きが、すごく受けていた。
お菓子が出てきた時には、「懐かしい!」と話す人もいたし、限定グッズが当たった時には、大きな歓声が上がった。
そんな様子を見て、こんなシンプルなものでも、こんなにみんなを楽しませられるんだという感動を覚えた。